Q&A

よくあるご質問

解体工事前に関するご質問

解体工事の際に不用品や残置物の処分もお願いできますか?

はい、可能です。
当社のグループ会社「株式会社 サントプラス」では、不用品や残置物の撤去を行っております。

処分したい物を教えていただければ、お見積りさせていただきます。

近隣の挨拶はどうすればよいですか?

解体工事を行う前に、当社の担当者が挨拶状、工程表を持って近隣の皆さまへご挨拶させていただきます。
工事の内容や工事期間などを丁寧に説明いたします。
建替えなどの場合はできればお客様も一緒に回っていただくか、事前に近隣の皆さまにお伝えしていただくと、近隣の皆さまも、よりご安心いただけるかと思います。

浄化槽や、くみとり便所も撤去できますか?

浄化槽やくみとり便所の撤去は可能です。着工前までにくみとりをお願いします。
事前に大きさの分かる図面などありましたら、ご用意ください。
あらかじめ分かっていない場合は、地中から浄化槽が出てきたときに追加工事で撤去できます。

ガス・水道・電気などのライフラインについては、どうすればいいですか?

ガス・電気に関しましては各契約会社へご使用停止の連絡をしていただければ、あとは当社で引継いメーター撤去等いたします。
水道に関しては、解体工事の際(防塵の為・掃除の為)に使用するので、解体工事完了後に停止の手続きもお願いいたします。

解体工事の何日前までに契約すれば良いですか?

解体工事の契約は、工事希望日の2~3週間前までにはご依頼をお願いしております。

官公庁には余裕を持って、1~2週間前に書類を提出する必要があります。

また、道路に車両を止める場合、所轄の警察署に道路使用・通行許可申請書提出する必要があります。こちらも申請を出して、すぐに許可がおりる訳ではないので、ある程度の日数をいただいております。

お急ぎの場合はご相談いただければと思います。

近隣の方にわからないように見積もってもらうことは可能ですか?

もちろん可能です。
近隣の方に悟られないように現地調査を行なうことも可能ですので気軽にご相談ください。

解体工事の見積りの際に立ち合いは必要ですか?

建物内に残置物がある場合は、お立合いをお願いしています。

お立会いいただくことで、正確なお見積りを作成できます。
ただし遠方の場合や日程調整が合わない場合などは、当社にて概算のお見積りが可能です。登記簿謄本などの書類や情報があれば、より精密な見積書を作成できます。

解体工事中に関するご質問

神棚、仏壇、井戸等のお祓いについて教えてください。

神棚、仏壇、井戸がある場合は「魂抜き」・「お祓い」をしてもらうのが通例です。また、建物の解体前に行う祭儀もあります。
神棚に関しては神主さんにお祓い・引き取りをお願いし、井戸に関しては神主さんにお祓いをお願いします。仏壇に関してはお坊さんに出張いただき、魂抜きをしてもらい、その後は仏壇屋さんに引き取ってもらいます。

追加工事や追加費用が発生することはありますか?

お見積り提出後の工事箇所の追加が発生した場合には、追加費用をいただくことがございます。地中障害物(浄化槽・井戸・ベタ基礎等)耐圧盤・杭等の撤去も追加費用が必要になります。もし追加工事が発生する場合は、事前に工事担当者からご説明させていただきます。勝手に工事をして、お金を請求することはありませんので、ご安心ください。

万が一、近隣の建物を傷つけた場合はどうなりますか?

当社は、工事保険に加入しております。
万が一、解体工事が原因で、近隣の建物に傷がつく、または破損した場合は原因を速やかに調査いたします。当社で加入している賠償責任保険で、責任をもって対応いたしますので、安心してお任せください。

解体工事の粉塵(ふんじん)や騒音で近隣に迷惑をかけることはありますか?

解体工事期間中は最大限の対策を施しても、どうしても騒音や粉塵(ふんじん)が発生してしまいます。
少しでも軽減できるように防音シート・養生シートをしっかりと張り、水撒きをしながら工事を進めます。
当社では工事前に近隣のお宅に訪問し、事前に工事の期間や工事内容を告知しております。また、工事中も近隣の住民の方の意見に耳を傾け、要望があった場合にはできるだけ善処するようにしています。

解体工事後に関するご質問

解体後は整地してもらえますか?

解体工事終了後は重機により解体現場をきれいに整地いたします。

当社の自慢は解体後の「整地のクオリティ」です。

解体後の土地を価値あるものにするため、解体後はきれいに整地いたします。

解体後、役所への届出や滅失登記の申請等はどのようにすれば良いですか?

建物を解体したら、法務局への「滅失登記申請」が必要になります。

「滅失登記」は建物解体後、一カ月以内に申請しなければなりません。
また、これを行わないと、毎年固定資産税が発生してしまいます。
工事完了後には「取り壊し証明書」を発行させていただきますので、そちらを法務局にご提出してください。
遠方の方やご自身での申請が難しい方には、当社で代行させていただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

解体で出た廃棄物の処理はどのように行いますか?

建設リサイクル法に基づき適正な処分・処理を行っております。昨今、産業廃棄物の処理に関してはとても厳しくなっております。そのため、必要に応じて産業廃棄物処理業者と委託契約を結び、処理を行っております。

その他解体に関するご質問に関するご質問

解体工事業者には悪質な業者はいますか?

残念ながら、解体工事業者の中には悪質な業者は存在します。昨今、解体工事業者のマナーも社会問題になりつつあります。

お見積りの際に安い金額を提示して、解体工事始まってから高額な追加費用を請求する業者、工期は短いが杜撰(ずさん)な工事をする業者なども聞きます。

金額が安い業者は確かに魅力的ですが、サービス内容・法令順守、など総合的に見て判断をすることが大切になってきます。

大阪府以外でも解体工事をお願いすることはできますか?対応可能エリアを教えてください。

当社は大阪府のみならず、近畿一円を対応可能エリアとしています。
近畿以外の地域でも工事請け負えますが、遠方になる場合は出張費などの費用が発生してしまいます。
近畿以外の解体工事をご希望される場合も一度、お気軽にご相談ください。

隣の家との隙間がほとんどありませんが、解体することは可能ですか?

はい、可能です。
状況に合わせた施工方法がありますので、問題ありません。
養生シートや防音シートなどをしっかり施し、施工させていただきます。
できれば隣地様とお客様で事前に打ち合わせしていただければ、より工事が円滑に進みます。
当社でも近隣の方には事前にご挨拶に伺い、状況をきちんと説明し、ご迷惑をおかけしないように工事を進めますので、ご安心ください。